いよいよ春が近づいていますね。
桜並木の河原を散歩すると、蕾が膨らんでいて、ピンクの色がちらほら見え始めていました。まだ3月半ばですが、今年の開花は早いかもしれません。
焙煎日誌
昨年の暮れから、自家焙煎歴 10 年という同僚(= 自称「バイセン・パイセン」)に教わりながら自家焙煎をしています。
焙煎の機械もホームセンターでパーツを買ってきて自作して、後から温度計を付けたり、アップデートを重ねています。
生豆は「生豆本舗」(これもバイセン・パイセンに教えてもらった!)で手軽に買えて、言わば全てシングル・オリジン。自分好みの焙煎度合いができます。
大人の趣味って割高になりがちですが、焙煎は費用対効果も高く(100g 200円〜)、試行錯誤を楽しみながら、香りが豊だったり、甘味があったり、フルーティーだったり、美味しい・特別なコーヒーが楽しめます。
家で煎れるコーヒーが美味しくなり過ぎて、外食時に出てくるコーヒーに満足できなくなる不思議な効果もあります。
焙煎して一日以上置くとガスが抜け、より美味しくなります。
「上手くできた!」「会心の出来!!!」と思っても、すぐには結果がわからずドキドキするのは、なかなかもどかしいです。
最近はだいぶ成功する確率も上がり、安定してきました。
香りや甘みを上手く引き出すのは繊細な火加減調整が重要らしく、まだまだバイセン・パイセンの背中は遠い…
初めての夢のはなし
先日、4歳の息子が朝ごはんを食べながら、夢の話をしてくれました。
寝言は大きな声で言ったりするので、夢は以前から見ているのかもしれませんが「夢」と認識して、話をしてくれるのは初めて。
保育園の仲良しの友達と比叡(叡山電車の車両名)に乗ったそうです。
現実と夢を区別して話をするのは、とても高度なことだと思い、息子の成長を実感してました。
ちなみに私は、革ジャンの集団に車道を遮られて、車にビールをかけられ、警察を呼ぶというアンハッピーな夢にうなされ今朝起きました。
もう少し、夢のあるしあわせな夢がみたい…
菜の花とツクシ
滋賀の第1なぎさ公園に菜の花畑があると聞いて、行ってみました。
ちょうど終了して茎を切った直後だったようで、とても惜しい状況でした。
ただ、まだ咲いているきれいな茎を選んで、花束のように詰んで、子どもは楽しそうにしていました。
琵琶湖に面して、向こう側に山並みが美しく見える景色は、雄大で本当に気持ちがいいです。
キラキラ海のようにきらめく琵琶湖や広々とした気持ちよさのある滋賀も大好きです。
菜の花畑の脇に、ツクシがたくさん生えているのを見つけました。
最近、なかなか自生しているのを見ない印象ですが、もこもこした先端の部分を触って春を感じました。
我が家の愛猫 ぽんちょも天気の良い日は気持ちよさそうに日に当たりながら、日々冬毛を脱ぎ捨て始めました。
もう春はすぐそこですね。
今週は無事に水曜日、間に合いました!
と思ったら、配信設定を間違えて木曜日になっていました…
また来週 水曜日にお届けします。